日本男子バレーボール界の期待の新星、西田有志選手!
高校卒業後すぐに代表入りを果たすスーパールーキーとして話題です。
全日本の試合でも大活躍を見せる西田有志選手のスパイク到達点やその魅力に迫ります。
西田有志のプロフィール
- 名前:西田有志
- 年齢:19歳
- 身長:187cm
- 体重:80kg
- 利き手:左手
- 出身:三重県いなべ市
- 職業:バレーボール選手
- 所属:ジェイテクトSTINGS
西田有志選手はTwitterをなさっているようです。
→西田有志選手のTwitterアカウント
出身中学→いなべ市立大安中学校
出身高校→三重海星高校
大学には進学せずにVリーグ入り。
現在はジェイテクトSTINGSにて、その脅威のスパイクで大暴れしています。
西田有志のスパイクがやばい!
西田選手のスパイク
西田有志選手の番号は14です。
脅威のスパイク最高到達点
西田有志選手は
なんとスパイク最高到達点は346cm!驚異のジャンプ力ですよね。
とてつもないジャンプ力を誇っている日本のエース石川祐希選手!
石川祐希選手のスパイク最高到達点が351cm!
その差は5cmです。
西田有志選手の身長が187cm、石川祐希選手は192cmですから
なんと西田選手のジャンプ力は石川選手と同じだということがわかります。
実際には身長によって腕の長さも違ってきますから、
もしかしたら西田選手のほうがジャンプ力があるのかもしれません、、
これは西田有志選手が高校時代(海星高校)のときの動画です。
いや、遊びで軽々とダンクって!おい!って感じですね(笑)
海星バレー部、西田有志のダンク🔥🔥 pic.twitter.com/7n2r9mX9zY
— 清水大輝 (@taipei20144) 2017年10月13日
サーブやレシーブも
驚異的なジャンプからの豪快なスパイクにだれもが注目してしまいますが、
西田有志選手の魅力はスパイクだけじゃないんです。
まずは、サーブです。
もう早すぎて目が追い付かないんです。
日韓親善試合2日目#西田有志 の高速サーブがポジションに移動ようとした韓国のオポジットにあたってエース pic.twitter.com/Rx4x4BnmKP
— たんす (@qqqzzz5) 2018年7月29日
しかも西田選手はこの力強いジャンプサーブを
勝負所でも叩き込んできますからね。
ほんとに精神力が半端ないです。
同じ人間に思えない。自分的分析だけど、テイクバックで肘めちゃちゃ引っ張るのに、それからのスイングの速さミート時の通過点が落ちないのが彼のスゴイところ。このサーブもタイム開け1発目。怪我だけはしないでくれ!#西田有志 #龍神NIPPON pic.twitter.com/MvD7xdn9ZH
— あつ (@Ushiomaru410) 2018年6月10日
さらにリベロの経験があるようで、レシーブもうまい。
隙がありませんね。完璧すぎるバレーボール選手です。
大学に進学しなかった理由は!?
さて、気になるのが西田有志選手が大学に進学しなかった理由についてです。
バレーボールで優秀な高校生は大学に進学後、Vリーグに入団することが多いです。
実際に、現在の全日本男子で活躍している石川祐希選手や柳田将洋選手もそうです。
その理由についてはインタビューで答えてくれてたようです。
その時点で、7割くらいは『もう大学はいいや』みたいな感じになっていました(笑)』
高校2年生の時にVリーグからスカウトが来ているというのもすごいですね。
まあ、西田選手の高校時代のプレーを見れば、だれもが納得するでしょうね。
そこで戦うことを目標に、イチから頑張ることができました』
なるほど。大学バレーよりも、Vリーグのほうが実力は上ですからね。
いち早くVリーグ入りし、より強い相手のいる環境を選択し
実力を磨きたかったというわけですね。
その決断をできるというのも西田選手のすばらしいところだと思います。
おもいっきりの良さといいますか、プレーにも表れているように感じますね。
また、西田選手は別のインタビューでこのような思いを語っていました。
そのためには、こういう経験を何回も何回も積み重ねなければ。
しっかり経験を積んで、レベルを上げて、託されるような選手になりたいですね。
今はまだまだ信頼されていないというか、託されるような人間ではないと思うので、
もっと人間的にも成長しなきゃいけないと感じました』(引用元:スポーツスポーツナビ)
現在、同じポジションの清水邦広(しみずくにひろ)選手のけがは続いていますし、
代わりに出場している選手も本来は違うポジションでプレーしてる人たちですから、
西田選手が日本男子バレーボールのOPを担う可能性が非常に高いですね。
まだ19歳ということですから、まだまだ成長を続けていくことでしょう。
西田選手の今後の活躍に期待です!
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